●栄養不足で暴食する
45歳以上の女性必見！
62歳と言うと驚かれるその理由
それは日々の食事で 必要な栄養を満たしてあげること！
なぜ、食べ過ぎてしまうの ?
なぜ、甘い物がやめられないの ?
なぜ、リバウンドを繰り返すの ?
過食するのはあなたが悪いのではなく、栄養が足りていないから。
「栄養が満たされれば、人は暴食し続けることはありません」
まずは、ちゃんと食べることからスタートです。
私は遺伝子的には、油で太る傾向があり、ダイエットは若い頃からのテーマでした。
食のプロとして在り得ない、リバウンド確実な、過激なダイエット経験が多数あります(^^;
しかし、必要な栄養をしっかりとるようにしたら、暴食することはなくなりました。
まずは不足している人が多い タンパク質を意識して食べてください。
肌、髪、内臓、血液、血管、骨など 身体は、タンパク質でできています。
タンパク質が不足すると お肌や髪のハリツヤが減り、爪が弱くなったり 見た目に元気さや若々しさがなくなります。
それだけでなく 幸せホルモンのセロトニン 睡眠ホルモンのメラトニン やる気ホルモンのドーパミンなどもタンパク質からできています。
最近幸せ感がない、眠れない、やる気が出ないのはタンパク質不足かもしれません。
タンパク質は、肉、魚、卵、豆製品などに多く含まれます。
必用量は、通常体重1キログラムあたり1g
50キロの人なら50gのタンパク質が必要です。
肉や魚100gのうちタンパク質は約20g
肉100ｇ
魚100g
を食べたら、タンパク質40ｇ
プラス
卵1個、納豆1パックでタンパク質が約50ｇになる計算です
手の平に乗る大きさで
３皿イメージです
ただタンパク質はアレルギー源にもなりやすいので、同じものを食べ続けない
色々な種類を食べる
ローテーションがお勧めです
鯵を食べたら
鶏肉、鰯、豚肉、鮭、牛肉
そこに、卵や納豆、豆腐、豆製品を入れ込みます
本日から
手の平３皿のタンパク質
意識してみてください
女性ホルモンの減少に伴い、以前とは明らかに違ってくる身体と心
だからこそ、ちゃんと食べることが大切です
女性ホルモンの減少に伴い、以前とは明らかに違ってくる身体と心
この時期の無理は禁物です
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栄養士・健康研究家 鮎田奈央海
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