ダイエットの為に『玄米の炊き方』痩せるための料理の基本”永久保存版” クキパパ

玄米の基本の炊き方の動画になります。

正直玄米の炊き方は無限にありますし
使う土鍋や炊飯器によっても異なりますので
僕が伝えておく必要があると思っている炊き方になります。

大切なポイントとして
• 浸水時間
・玄米の質
・にがりを入れる意味

この辺りを詳しく解説していきます

今回使った鍋はベストポットと言われる鍋になります。
普通の土鍋とは少し炊き方が異なります。(24.5×20.5×14)
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*僕は圧力鍋では炊きません*
理由はアクリルアミドの影響を無視できないからです。

【詳しいポイント】
玄米を選ぶ際の一番大事なポイントとして無農薬、放射能の影響がないものを選んでください。

ぬかに農薬や放射能がたまりやすいのでいいと思って食べているものが実は健康に良くなかった。では勿体無いのでこの部分は必ず注意してください。

次に
玄米の浸水時間の問題です。
まず浸水させないと上手に炊けないという問題があります。
上手に炊けないと消化不良になったり美味しくなかったり玄米を食べる楽しみがなくなります。次にフィチン酸、アブシシン酸の問題です。

詳しい説明は割愛しますが
植物は本来他の動物に食べられないように微量の毒を持っています。
これが影響して、ミネラルの吸収を阻害したり消化不良につながります。

それを解決する方法が浸水させることです。
最低10時間以上、人によっては17時間は必要だという人もいます。

しっかり浸水させることで発芽を促し、その辺りの毒素を取り除いてから
炊いてください。浸水させたお水は必ず捨てて新しいお水で炊きます。
夏場は数時間したら僕は冷蔵庫に入れて浸水させています。
(冬場の暖かくなり過ぎない場所)

※にがりを入れる意味
まずにがりを入れることでお米がもちっと炊ける気がします。
ただ名前の通りにがりは苦くなるので入れる量が調整する必要があります。お米3合=にがり小さじ2程度で様子を見るといいと思います。

にがりの主成分であるマグネシウムは体に必要なミネラルで
カルシウムの摂取量が増えている現代ではマグネシウムは意識して取る方がいいと思います。マグネシウムについては調べてみることは人生において大事なことのように感じます。