【食べて・学べて・楽しめる】親子で参加の「こども食堂」 栄養調理製菓専門学校の学生もボランティアで参加 島根県松江市

島根県松江市の専門学校で体験型の「こども食堂」が開かれました。

9月27日に松江市の松江栄養調理製菓専門学校で開かれた、食べて、学べて、楽しめる「こども食堂」。27日は、13人の親子が参加し、学生と一緒に卵を割ったり、おにぎりを作ったりと、調理に挑戦しました。

この取り組みは子ども食堂という、地域の子どもたちの居場所をつくることに加え、学生たちに「食育」について学んでもらおうと開催。学生たちはボランティアで参加し、自分たちだけで企画、運営しました。

Q.食べてみてどうですか?
参加した子ども
「おいしい」
Q.何が一番おいしかったですか?
「おにぎり」

参加した学生
「(子どもたちが)おいしそうに食べてますし、やっぱりいいなと思いました」

松江栄養調理製菓専門学校では、この「こども食堂」を定期的に続けていくということです。

(2024年10月1日放送 NNNストレートニュースより)

【日本海テレビアプリ】https://www.nkt-tv.co.jp/appli/
【HP】https://www.nkt-tv.co.jp/
【日本海テレビ公式YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCuE_–BXc0J7gIAtA_t4NnQ
【日本海テレビニュースチャンネル】https://youtube.com/@nihonkai-news
【日本海テレビ報道公式X】https://twitter.com/hodo_nkthodo